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めかじきのソテー シチリア風レモンのソース(サルモリリオ・ソース)

めかじきのソテー シチリア風レモンのソース(サルモリリオ・ソース)

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レシピ通りに調理したときのおいしさの評価
★★★…とてもおいしい 81~100%支持
★★…おいしい 51~ 80%支持
★…ふつう 0~ 50%支持
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カロリー
335kcal
塩分
2.2g
調理時間
15分

※カロリー・塩分は1人分です。

クッキングサポート誌2021年08月号掲載

材料(2人分)

  • めかじき切身
    2切
    (1切100g、厚さ1㎝程度)
  • レモン果汁
    大さじ2
  • オリーブオイル
    大さじ3
  • 乾燥オレガノ
    小さじ1
  • にんにく
    1/6片
    (すりおろす)
  • 塩、粗挽き黒こしょう
    各適量

作り方

  1. 小さな器にレモン果汁、オリーブオイル大さじ2、乾燥オレガノ、すりおろしたにんにく、塩1つまみと同量の粗挽き黒胡椒を入れてしっかり混ぜておく。このソースがシチリアのサルモリリオ・ソースです。

    小さな器にレモン果汁、オリーブオイル大さじ2、乾燥オレガノ、すりおろしたにんにく、塩1つまみと同量の粗挽き黒胡椒を入れてしっかり混ぜておく。このソースがシチリアのサルモリリオ・ソースです。

  2. フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れてから中火にかけ、わずかに温まったらめかじきの切身を入れ、100gの一切れに2つまみの塩をめかじきの上側の面にだけ振る。

    フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れてから中火にかけ、わずかに温まったらめかじきの切身を入れ、100gの一切れに2つまみの塩をめかじきの上側の面にだけ振る。

  3. めかじきの身の側面の半分程度が白くなったら返して弱火にして、身の厚さが1㎝程度なら2分程度焼いてから火を止め、めかじきを取り出してボウル等の器に入れて蓋をし、均等に火を入れ馴染ませる。

    めかじきの身の側面の半分程度が白くなったら返して弱火にして、身の厚さが1㎝程度なら2分程度焼いてから火を止め、めかじきを取り出してボウル等の器に入れて蓋をし、均等に火を入れ馴染ませる。

  4. めかじきを焼いたフライパンに①のサルモリリオ・ソースを入れてフライパンの余熱で温め、めかじきを③でボウルに入れてから2分が過ぎたらフライパンに戻し、ボウルの中に出ているエキスも加えて弱火にかける。

    めかじきを焼いたフライパンに①のサルモリリオ・ソースを入れてフライパンの余熱で温め、めかじきを③でボウルに入れてから2分が過ぎたらフライパンに戻し、ボウルの中に出ているエキスも加えて弱火にかける。

  5. フライパンが温まってバチバチと音が出てから20秒程おいて、めかじきも十分に温めてから火を止め、皿に盛り、フライパンの中に残っているサルモリリオ・ソースをかける。

    フライパンが温まってバチバチと音が出てから20秒程おいて、めかじきも十分に温めてから火を止め、皿に盛り、フライパンの中に残っているサルモリリオ・ソースをかける。

ポイント
サルモリリオ・ソースはシチリアではバーベキューで、焼いた肉や野菜、エビ等にソースとして使用されます。
多めに作って器に入れてラップをして冷蔵庫で保管すれば、1週間程度は美味しく召し上がっていただけます!

コメント

user

3:

レモンの酸味が爽やかでとても美味しかったです。動画のとおりにフライパンとめかじきの間にしっかりオリーブオイルを馴染ませて焼くことで、こんがりと香ばしく仕上がりました。

user

2:

オイルとレモン果汁のソースを軽く温めるところが風味をまろやかにしているのですね。適度な量のニンニクの香りも良いです。たっぷり入れたドライハーブがソースの絡みを良くしてくれる事がとても参考になりました。

user

1:

動画を見たのですが、説明がゆっくりで聞きやすく丁寧なので、著名な料理番組よりわかりやすかったです。

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